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ワーゲンゴルフ6 警告灯点灯でエンジン不調 スロットルボディ交換

今回は、警告灯の点灯と共にエンジンが不調になったフォルクスワーゲン・ゴルフⅥ(6)の修理事例を紹介します。その症状とは、エンジンをスタートした後、一定時間走行すると警告灯が点灯します。これと同時にエンジンが不調となり、2000回転以上に吹き上げることができなくなるというものです。
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エンジンがかからない! 原因は?オペル アストラ 燃料ポンプの不具合

今回はエンジンがかからなくなった車両の修理事例を紹介します。車両は2004年式のオペルアストラ。走行距離は70000kmです。現象を確認すると、セルモーターは勢いよく回り一瞬かかりそうになるのですが、すぐにエンストします。初爆はあるので点火系ではなく燃料系統に絞って点検します。
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エンジンがかからない 原因は? 燃料ポンプの不具合 トヨタ パッソ

エンジンがかからなくなった車両の修理事例を紹介します。車両は平成22年式トヨタパッソ(KGC30)で走行距離75000kmです。現象を確認すると、セルモーターは勢いよく回るのでバッテリーは正常と判断しました。また初爆もありませんでした。
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エンジンがかからない! プッシュスタート式 日産 キューブ 原因は?

突然エンジンがかからなくなった車の整備事例を紹介します。車は23年式の日産キューブ(Z12)です。プッシュスタート式なのでスマートキーの電池切れかな?と思いましたが、イグニッション"ON"の状態にはなるので違うようです。試しにキーをエンジンスタートボタンに当てながら押してみましたが、かかりませんでした。
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車の異音 キュルキュル音 カタカタ音の原因は?エンジン 足回り

車に乗っていると様々な音が聞こえてきます。それが正常な音なのか、異常な音なのか判別するのは素人の方には中々難しいと思います。しかし毎日車に乗っていて明らかにいつもと違う音がするという事には気付くことが出来ると思います。異音の点検方法を解説します。
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トヨタ 1JZ-FSE ヘッドカバーパッキン,プラグ交換 オイル漏れ?

車は平成17年式のトヨタプログレ、走行は15万キロです。今回はエンジンオイル漏れの修理を紹介します。下廻りを点検するとエンジン全体がオイルで汚れていますが、エンジン上部からオイルが漏れているようです。ヘッドカバーパッキンから漏れているようですが、インテークマニホールドやEGRのパイプなどが邪魔で交換が難しそうです。
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日産 エクストレイル T31 プラグ交換 オイル漏れ 車検整備

車はH24年式のエクストレイル。走行距離は90000キロです。装着されているイリジウムプラグは100000キロ交換なのでそろそろ交換しようと思います。スパークプラグを交換するにはインテークマニホールドを取り外す必要があり、簡単には交換できません。
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フィット GE6 エンジン不調 イグニッションコイルとスパークプラグが原因?

エンジンがブルブル振れて調子が悪いので直してほしいと入庫しました。点検すると確かにエンジンの振動が大きく、エンジンチェックランプも点灯していました。診断機を繋いで点検すると3番シリンダーの失火を検出していました。この時点でイグニッションコイルとプラグを全数(4本)交換すれば直るのですが、一応原因を追究してみようと思います。
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セレナ C25 イグニッションコイル交換 エンジン警告灯点灯 原因は?

エンジンがブルブル振れて加速も悪いので見てほしいと依頼がありました。車は平成19年式のC25セレナで比較的トラブルの多い車種です。走行は8万キロで症状を確認すると1発死んでいるような感じで、エンジン警告灯も点灯しています。 この症状を見ればほぼ「点火系の故障だろうな」と予想できるのですが、なるべく確実に原因を特定したいのでまずスキャンツールを繋いで点検します。故障コードを確認すると1番シリンダーの失火を検出していました。症状が出ている状態なので本当に1番シリンダーが失火しているのかをスキャンツールのアクティブテストで点検します。
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1UZ-FE タイミングベルト交換 クラウンマジェスタ UZS151

クラウンマジェスタ(UZS151)のタイミングベルト交換方法を紹介します。今はタイミングチェーンを使用しているエンジンが主流なので久しぶりのタイミングベルト交換作業です。(しかもV8)昔セルシオや13系のクラウンで経験しているのでその記憶を頼りに作業していきます。
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