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フィット GE6 エンジン不調 イグニッションコイルとスパークプラグが原因?

エンジンがブルブル振れて調子が悪いので直してほしいと入庫しました。点検すると確かにエンジンの振動が大きく、エンジンチェックランプも点灯していました。診断機を繋いで点検すると3番シリンダーの失火を検出していました。この時点でイグニッションコイルとプラグを全数(4本)交換すれば直るのですが、一応原因を追究してみようと思います。
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セレナ C25 イグニッションコイル交換 エンジン警告灯点灯 原因は?

エンジンがブルブル振れて加速も悪いので見てほしいと依頼がありました。車は平成19年式のC25セレナで比較的トラブルの多い車種です。走行は8万キロで症状を確認すると1発死んでいるような感じで、エンジン警告灯も点灯しています。 この症状を見ればほぼ「点火系の故障だろうな」と予想できるのですが、なるべく確実に原因を特定したいのでまずスキャンツールを繋いで点検します。故障コードを確認すると1番シリンダーの失火を検出していました。症状が出ている状態なので本当に1番シリンダーが失火しているのかをスキャンツールのアクティブテストで点検します。
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1UZ-FE タイミングベルト交換 クラウンマジェスタ UZS151

クラウンマジェスタ(UZS151)のタイミングベルト交換方法を紹介します。今はタイミングチェーンを使用しているエンジンが主流なので久しぶりのタイミングベルト交換作業です。(しかもV8)昔セルシオや13系のクラウンで経験しているのでその記憶を頼りに作業していきます。
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マツダ プレマシー エンジンチェックランプ リーン異常とは? CP8W 

今回は、エンジンチェックランプが点灯したマツダプレマシー(CP8W)、走行距離約60,000キロの車両の整備事例を紹介します。お客様からは、メーターパネルに警告灯が点灯しているため、点検を依頼されました。車のオーナーによると、車の運転感覚に特に問題はないとのことですが、エンジンチェックランプの点灯は何らかの問題を示している可能性があります。
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触媒劣化 P0420 タウンエースバン ダイハツ S402M そのままで大丈夫?

エンジンチェックランプが点灯したタウンエースバン(S420M)の整備事例です 車はタウンエースバンでダイハツのOEMです 診断機でダイアグコードを点検するとP0420 触媒劣化と表示されました 距離は110000km。触媒とO2センサーを新品に交換して正常な状態でデータをとりました。
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