今回は日産ルークス(ML21S)のバッテリー交換手順、メモリーバックアップ方法、交換後のリセット手順を紹介します。
比較的簡単に交換できるので、自分で交換すれば整備費用を安く抑えられます。
バッテリーサイズ
アイドリングストップ機能が付いている車と無い車でバッテリーサイズが異なります。
標準(充電制御)車のバッテリーサイズ
| バッテリーサイズ | 対応モデル | 備考 |
|---|---|---|
| 38B20L | 新車時標準装備 | - |
| 44B19L | 適合サイズ | より大きな容量 |
| 55B19L | 適合サイズ | より大きな容量 |
| 60B19L | 適合サイズ | より大きな容量 |
標準車のおすすめバッテリーリンクパナソニック製 60B19L 充電制御車対応バッテリー
アイドリングストップ車のバッテリーサイズ
| バッテリーサイズ | 対応モデル | 備考 |
|---|---|---|
| M-42 | アイドリングストップ車専用 | スタンダードサイズ |
| M-65 | アイドリングストップ車専用 | より大きな容量 |
アイドリングストップ車用のバッテリーはサイズにLの端子位置の表記がありませんので購入の際は注意が必要です。M-42などのRの表示が無いバッテリーを選びます。
M-55のおすすめバッテリー
GSユアサ製 M-55 アイドリングストップ車用バッテリー
M-65のおすすめバッテリー
パナソニック製 M-65 アイドリングストップ車用バッテリー
バッテリーの交換手順
バッテリーの交換手順は以下の通りです。
- メモリーバックアップバッテリーを接続して電源を入れる。
- バッテリーを取り外す。
- バッテリーを取り付ける。
- メモリーバックアップバッテリーの電源を切って外す。
- パワーウインドウ、オートスライドドアなどの初期化(リセット)をする。
メモリーバックアップ
メモリーバックアップバッテリーは運転席足元にあるOBDカプラーに接続します。接続する前に、イグニッションキーをOFFの状態にしておきます。
メモリーバックアップのコードをOBDカプラーに接続し、電源を入れます。
おすすめのメモリーバックアップバッテリー
カーメイト メモリーキーパー (単4型アルカリ乾電池使用)
バッテリーの取り外し
バッテリーはエンジンルームに取り付けられています。
8mmのナットを緩めてバッテリーステーを外します。
10mmのナットを緩めてマイナスターミナルを外します。
10mmのナットを緩めてプラスターミナルを外します。
古いバッテリーを車両から取り外します。バッテリーの取付
新品バッテリーを車両に取り付けます。
新品バッテリーに付いている取っ手を外します。
バッテリーステーを取り付けて8mmナットを締め付けます。
プラスターミナルを取り付けて10mmナットを締め付けます。
マイナスターミナルを取り付けて10mmナットを締め付けます。
メモリーバックアップバッテリーの電源を切って、コードを外します。
初期セット(リセット)
手順メモリーバックアップバッテリーを使用して交換しなかった場合や、バックアップに失敗した場合はパワーウインドウなどの初期セット(リセット)作業が必要になります。
パワーウインドウ
- 全てのドアを閉じる
- IGスイッチをONにしてウインドウガラスを全開まで下げる
- パワーウインドウをUP方向に作動させ、全閉停止してから3秒以上スイッチを保持する
オートスライドドア
- 手動でパワースライドドアを全閉させる。(全閉で作業した場合は不要)
バッテリーの廃棄について
廃バッテリーは資源になるため、多少金額がかかるかもしれませんが、修理工場で引き取ってもらえると思います。定期点検や車検のついでにお願いしてみてください。
















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