バッテリー交換は自分でできるメンテナンス作業の一つです。
ただし、適切なバッテリーを選び、交換作業を正しく行うことが大切です。
この記事では、トヨタルーミーに最適なバッテリーサイズの選び方、交換前に必要なメモリーバックアップ、そして交換後の初期化リセット作業の手順まで、一連の流れを丁寧に解説します。
バッテリーサイズ
トヨタルーミーのバッテリーサイズは基本M-42で電動パーキングブレーキ付車がN-55になります。
| 排気量 | 車両型式 | エンジン型式 | 生産年月 | 備考 | 新車搭載品 | 適合バッテリー① | 寒冷地仕様 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1000 | DBA-M910A | 1KR-FE | H28(2016)/11 | ISS車 | M-42 | M-65 / M-55 | M-42 |
| 1000 | DBA-M900A | 1KR-VET | H28(2016)/11 | ISS車 | M-42 | M-65 / M-55 | M-42 |
| 1000 | DBA-M900A | 1KR-FE | H28(2016)/11 | ISS車 | M-42 | M-65 / M-55 | M-42 |
| 1000 | DBA-M900A | 1KR-FE | H28(2016)/11 | ISS車 電動パーキングブレーキ付 | M-55 | N-65 | M-55 |
M-55のおすすめバッテリー
GSユアサ M-55 アイドリングストップ車対応バッテリー
M-65のおすすめバッテリー
GSユアサ N-65 アイドリングストップ車用バッテリー
GSユアサ N-75 アイドリングストップ車対応バッテリー
バッテリー交換手順
交換手順の流れは以下の通りです。
- メモリーバックアップバッテリーを接続
- バッテリーを取り外す
- バッテリーを取付
- 交換後の初期化(リセット)作業
メモリーバックアップ
イグニッションOFFの状態にしておきます。
メモリーバックアップバッテリーは運転席足元にあるOBDカプラーに接続します。
メモリーバックアップバッテリーのコードを差し込み、電源を入れます。
おすすめのメモリーバックアップバッテリー
カーメイトメモリーキーパー アルカリ乾電池6本使用
古いバッテリーの取り外し
バッテリーはエンジンルームに取り付けられています。
10㎜のナットを緩めて、バッテリーステーを外します。
10㎜のナットを緩めて、マイナスターミナルを外します。
10㎜のナットを緩めて、プラスターミナルを外します。
古いバッテリーを、車両から取り外します。
新品バッテリーの取付
新品バッテリーにバッテリーカバーを取り付けます。
新品バッテリーを車両に載せたら、取っ手を外します。
プラスターミナルを取り付けて、10㎜ナットを締め付けます。
マイナスターミナルを取り付けて、10㎜ナットを締め付けます。
バッテリーステーを取り付けて、10㎜のナットを締め付けます。
メモリーバックアップの電源を切って、コードを抜きます。
交換後の初期化(リセット)手順
交換作業の際、メモリーバックアップバッテリーを使用しなかったり、バックアップに失敗した場合、初期化(リセット)作業が必要です。
パワーウィンドウ
パワーウインドウのAUTOが効かなくなった場合、この作業を行います。
- 運転席のドアガラスを全開にする
- パワーウインドウをUP方向に作動させ、全閉停止してから約5秒スイッチを保持する
パワースライドドア
- 手動でスライドドアを全閉する
バッテリーの廃棄
廃バッテリーは資源になるため、多少金額がかかるかもしれませんが、修理工場で引き取ってもらえると思います。定期点検や車検のついでにお願いしてみてください。
















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