【ランドクルーザープラド15#系】バッテリー交換手順|サイズ・リセット・バックアップ

アイキャッチ画像 バッテリー

ランドクルーザープラド15#系のバッテリー交換は、年式やエンジン(ガソリン、ディーゼル)によってサイズや搭載数が異なるため、正しいバッテリーサイズと交換手順を知っておくことが大切です。

この記事では、プラドのバッテリー交換方法を整備士目線で詳しく解説します。

さらに、交換後に必要なリセット作業メモリーバックアップの方法サイズ互換表も掲載しています。

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🚙 ランドクルーザープラド J15*W系 バッテリーサイズ一覧

車両型式 エンジン 新車搭載サイズ 寒冷地仕様 互換性のあるサイズ
TRJ150W ガソリン 55D23L 80D26L 95D23L / 100D23L
GDJ15#W ディーゼル 85D26L 85D26L + 85D26R(2個搭載) 110D26L(R)  125D26L(R)
GRJ150W ガソリン 80D26L 80D26L 110D26L / 125D26L

型式TRJ15#(ガソリン) おすすめのバッテリー

標準車は**D23L、寒冷地仕様車は**D26Lを使用します。

95D23L GSユアサ

100D23L パナソニック

 型式GDJ15# (ディーゼル)おすすめのバッテリー 110D26L/R 125D26L/R

ディーゼルエンジン車の場合、標準車は85D26Lのみで、寒冷地仕様車は85D26Rを追加されます。

110D26L GSユアサ

110D26R(寒冷地仕様車のみ) GSユアサ

125D26L パナソニック

125D26R(寒冷地仕様車のみ) パナソニック

型式GRJ15#(ガソリン)のおすすめバッテリー 110D26L/125D26L

標準車、寒冷地仕様車ともに**D26Lを使用しています。

110D26L GSユアサ

 

125D26L  パナソニック

メモリーバックアップ手順

バッテリー交換作業に入る前に、メモリーバックアップ用のバッテリーを接続します。

メモリーバックアップバッテリーを接続せずにバッテリーを交換すると、日時設定やパワーウィンドウの初期化、各種学習データがリセットされてしまう可能性があります。

OBDカプラー

メモリーバックアップバッテリーは、運転席足元にあるOBDカプラーに接続します。

メモリーバックアップバッテリー

メモリーバックアップバッテリーを接続して、電源を入れます。

おすすめのメモリーバックアップバッテリー

カーメイト メモリーバックアップバッテリー 単4型アルカリ乾電池:6本使用

バッテリーの取り外し

バッテリー位置

バッテリーはエンジンルームの助手席側に搭載されています。
ただし、寒冷地仕様車では始動性能を高めるため、運転席側にもバッテリーが追加で取り付けられています。

バッテリーステー

10㎜のナットを緩めて、バッテリーステーを外します。

マイナスターミナル

10㎜のナットを緩めて、マイナスターミナルを外します。

プラスターミナル

10㎜のナットを緩めて、プラスターミナルを外します。

バッテリーの取り外し

古いバッテリーを車両から取り外します。

バッテリーの取付

バッテリーの取付

新品バッテリーを車両に取り付けます。取り付けたら取っ手を外します。

プラスターミナル

プラスターミナルを取り付けて、10㎜ナットを締め付けます。

マイナスターミナル

マイナスターミナルを取り付けて、10㎜ナットを締め付けます。

バッテリーステー

バッテリーステーを取り付けて、10㎜ナットを締め付けます。

メモリーバックアップバッテリー

メモリーバックアップ電源をオフにしてから取り外します。

交換後のリセット(初期化)手順

交換作業の際、メモリーバックアップバッテリーを使用しなかったり、バックアップに失敗した場合、初期化(リセット)作業が必要です。

パワーウインドウ

  1. イグニッションONにする
  2. 運転席のドアガラスを全開にする
  3. パワーウインドウをUP方向に作動させ、全閉停止してから約3秒スイッチを保持する

ステアリング舵角センサーのリセット

  1. エンジンを始動
  2. ハンドルを左→右ゆっくり一杯に切る

時計・ナビ・オーディオ設定の再登録

  • 時計の時刻を手動で設定
  • オーディオ、ラジオのプリセットを再登録

バッテリーの廃棄について

廃バッテリーは資源になるため、多少金額がかかるかもしれませんが、修理工場で引き取ってもらえると思います。定期点検や車検のついでにお願いしてみてください。

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