トヨタ車のバッテリー交換方法を紹介します。
↓目次の車種をクリックすると見たい場所に移動します。
アルファード ハイブリッド30系(2015年~)
バッテリーが付いている場所は左後部のラゲッジスペースです。
運転席のOBDカプラーにバックアップバッテリーを繋ぎ、電源を入れます。
- バッテリーマイナス端子
- バッテリープラス端子
- バッテリーステー
の順番で外しバッテリーを引き出します。
バッテリーサイズは上部のラベルに記載されています。(355-LN2)
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エスティマハイブリッド AHR20W(2016年6月~)
補機バッテリーはラゲッジルーム左側に付いています。
まず運転席にあるOBDカプラーにバックアップ用のバッテリーを繋ぎ電源を入れます。
10mmのナットを緩めてバッテリーステーを外します。
バッテリー端子をマイナス→プラスの順番で外します。
バッテリーを少し引き出し、ガス抜きホースを引き抜きます。
さらにバッテリーを手前に引き出し、温度センサーのカプラーを抜きます。
温度センサーのカプラーを外し、バッテリーを取り出します。
外した時の逆の順番で新品バッテリーを取り付けます。
GSユアサのバッテリーを使用しました。
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ハイエース 200系(2004年~)
バッテリーは助手席側エンジンルームに付いています。
バッテリーを外す前にバックアップ用のバッテリーを繋ぎ電源を入れます。
マイナス端子→プラス端子→ステー→バッテリーの順番で外します。
新品バッテリー→プラス端子→マイナス端子→ステーの順番で取り付けます。
バッテリーサイズは85D23R(充電制御対応)を取り付けました。
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ライズ(2019年~)
バッテリーはエンジンルーム向かって右側(助手席側)に付いています。
メモリーバックアップ用のバッテリーを運転席のOBDカプラーに繋ぎ、電源を入れます。
マイナス端子→プラス端子→バッテリーステーの順番で外し、バッテリーを交換します。
バッテリーサイズはグレードによって異なります。今ついているバッテリーサイズを確認してください。
- M42(グレードによる)
- N-55 N-65(グレードによる)
- LN0(ハイブリッド用)
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